
080510 14:43 @Nara IXY DIGITAL L3
なんだかすごい厳戒態勢。
ただの交差点なのに,確認できるだけでも4人の警官。
実際は6人いた。
幹線道路も警官だらけ。
歩いている一般人より警官の方が多い。
外国の偉いさんが来てるのだね。
あいにくの雨。
来た人も,迎える人も,警備する人も,みんな大変だよ。
渋滞に巻き込まれちまって,ボクも大変だけど。
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パン屋再襲撃/村上春樹 (文春文庫)村上春樹はやっぱり凄い。
小説家にランクつけるのはナンセンスかもしれないけど,
日本(世界かも)の歴代小説家の中でも,間違いなくトップクラスの人だろう。
最初に読んだのは,
世界の終りとハードボイルド・ワンダーランドだったと思う。
これには衝撃を受けたなぁ。
しかし,村上春樹作品をボクは全て読んでいない。意図的に。
なぜって,全部読んでしまうのがもったいないから。
かな〜りの期間を空けながら,1冊1冊読んでいる。
今回,久しぶりに村上作品に触れたが,長編はもちろん良いけど,短編もいいよね。
1980年代の作品ということで,少し表現のレベルが違う気がする。
今ほどのさりげない凄みが無いというか,結構直接的な比喩だったり。
けれど,作品の持つ雰囲気,底を流れるものはすでに同じだ。
ねじまき鳥クロニクルの原型?となった「ねじまき鳥と火曜日の女たち」も収録されている。
ボクが一番気に入った表題作のアイディアも,「クロニクル」に使われているのではなかろうか。
長編の元となる短編がある場合は結構多いけど,春樹さんもそうなんだねぇ。
今更ながらかもしれないけど,初めて知ったよ。
未読のストックはもう少しある。
次の長編はまだ出なさそうだし,ゆっくり読んでいかなきゃ。
とりあえず,本作は読み返しに値する。
村上春樹が読みたくなったら,もう一度これを読んで落ち着くことにしよう。
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ともあれ,先述した今日の厳戒態勢だったら,パン屋再襲撃は難しかったかもね。
けど,あの夫婦(とくに妻)は実行してしまいそうだけど。